「象徴的な…」南野拓実の現地メディアからの評価は? スタメン出場も途中交代。ASモナコは2得点で勝利【海外の反応】
フランス・リーグアン第14節、ASモナコ対トゥールーズが現地時間7日に行われた。試合はホームのモナコが2-0の勝利を収めている。この試合にスタメン出場を果たしたモナコのサッカー日本代表MF南野拓実の現地メディア『Maxifoot』からの評価はどうだったのか。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 南野は3試合ぶりのスタメン出場を果たし、幾度もチャンスを作り出して積極性を見せていた。前半はスコアレスで折り返すと、50分にFKからウィルフリード・シンゴがヘディングシュートを決め、モナコが先制に成功する。続く82分にはブレール・エンボロにゴールが生まれ、モナコが勝利となった。なお、南野は79分に途中交代となっている。 同メディアは南野に「5.5」をつけ、「狭いスペースでのプレーは興味深いものがあったが、攻撃的MFとしての通常の輝きは最後の30メートルで見られなかった。特に、後半に自身で作り出したチャンスでボールをスタンドに送り込んでしまった場面がその象徴的な例である」と厳しめの評価となっている。
フットボールチャンネル編集部