明石家さんま、プライベート飲み会でも笑いを最優先 同席芸人が証言した“驚愕行動”
河本&河井がやろうとしていたことの一歩先を行くさんま
お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるが23日、TBS系『有田哲平とコスられない街』(金曜深夜0時48分)に出演し、明石家さんまとの飲み会で震え上がった体験を明かした。 【写真】明石家さんまが笑顔で寄り添う…大竹しのぶが公開したIMALU出産時の秘蔵写真 河井は、相方の稲田直樹と共にMBS『痛快!明石家電視台』にレギュラー出演中だ。さんまとは「ご一緒させていただく機会が多い」そうで、先日も「ご飯をご一緒させていただいた」という。 その際は次長課長の河本準一も同席していたそうで、さんまは前回の飲み会時、河本が着用していた「BOKU HA TANOSHII」と書かれた白いTシャツを気に入っていたようだ。そんなこともあり、件の飲み会前、河井のもとに河本から連絡があり、「絶対にいじられるから、白のTシャツにマジックで『BOKU HA TANOSHII』って書いて持ってこい」「俺がそれに着替えていじられたら、トイレに行ってTシャツを着て出てこい」と指示されたそうだ。 実際、その飲み会で河本が着替えると、さんまは「お前、まだそれ着てんのかい!」と大ウケ。河井は「今や!」と思って席を立とうとしたものの、同じタイミングでさんまがトイレに入ったという。「さんま師匠が出てこられてから、着替えに行こう」。河井はそう考えていたそうだが、何とさんまは、その日に着ていた「ルイ・ヴィトンの白いTシャツにマジックで『BOKU HA TANOSHII』って書いて出てきた」とのこと。 これには店内も大盛り上がりだったそうだが、河井と河本だけは「ブルブルと震えた」そうで、司会のくりぃむしちゅー・有田哲平が「結局、どうしたの?」と聞くと、河井は「着れませんでした」と答え、共演者たちを爆笑させた。
ENCOUNT編集部