中居正広 若者の電話離れが加速…着信音に「ドキッとする」若手タレントの心理に驚き「分からない…」
タレントの中居正広(52)が30日放送のテレビ朝日「中居正広の土曜日な会」(土曜前11・30)に出演。若者の電話離れについて言及した。 【写真】1992年、森脇健児(後列左から2人目)、森口博子(同4人目)らと新曲「音松くん」を発表するSMAP(前列左から)森且行、稲垣吾郎、中居正広(後列左から)木村拓哉、香取慎吾、草彅剛 この日は若者の電話離れが加速しているという話題を取り上げた。最近では20代の6割が電話に対して苦手意識があるといい、苦手派の意見としては「メールに慣れていて着信音に驚く」「記録として残らないので仕事に不向き」などが上げられた。 これにタレントの山之内すず(23)も「本当に電話がダメで…あの着信が来た画面でドキッとしちゃいます。何の用?って…電話に出るのに勇気が必要なんです」と共感。 その上で「私は電話が来ると1回、すみませんって(電話を取らずに)おいて、(メッセージで)“どうしましたか?”って送ります」と急な電話が来た場合の対処法を語った。 中居は「そんなにメール派、電話派とか考えたことがなかった」とし、これまで臨機応変に対応してきたというが、山之内の言葉に「(電話に)出ないってことある?」と驚きを隠せない様子。 続けて、後に“どうしましたか?”ってメッセージを送るなら「(最初から)電話に出てほしいんだけど…それが分からない…」とジェネレーションギャップに終始、頭を悩ませていた。