古橋亨梧が前半だけでスーパーゴール2発!今季公式戦20ゴールに到達、リーグ得点ランクも1位まで1点差に肉薄
リーグ制覇決定後、初の試合で
5月14日に開催されているスコットランド・リーグ最終節で、日本人選手4人が所属するセルティックは、4位のマザーウェルとホームで対戦。古橋亨梧がCF、前田大然が左ウィングで先発し、井手口陽介はベンチスタート、旗手怜央はメンバー外となった。 【動画】どちらもハイレベルなスーパーゴール!古橋が決めた圧巻2発をチェック 前節に2年ぶり52度目のリーグ制覇を決めたホームチームは、立ち上がりから圧倒的に押し込み、21分に試合を動かす。CKのクリアミスをペナルティエリア内で拾った古橋が、冷静に相手をかわし、振り向きざまに右足を一閃。鋭いシュートをニアサイドに突き刺した。 止まらない日本代表FWは、40分にデイビット・ターンブルが追加点を奪い、2―0で迎えた44分にもスーパーゴール。アンソニー・ラルストンの縦パスに反応すると、後ろから来る難しいボールを、ダイレクトボレーで合わせ、鮮やかにネットを揺らした。 これで古橋は公式戦33試合で20ゴール目で、リーグ戦では20試合で12ゴール目。13ゴールで得点ランキング1位のレーガン・チャールズクック(ロス・カウンティ)まで、1点差に迫った。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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