春秋航空日本、3月国内線減便 冬ダイヤ
春秋航空日本(SJO/IJ)は2月12日、3路線ある国内線を減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響よるもので、3月20日から冬ダイヤ最終日の27日までが対象となる。 3路線のうち、期間中に1日1往復ずつの運航を予定してた成田-広島線と成田-札幌(新千歳)線は、22日から26日まで運休。期間中は20日と21日、27日のみ運航する。残りの成田-佐賀線は21日のみの運航となる。佐賀線は当初週末のみの設定で、22日から25日までは運航計画がなかった。 同社の路線は、国内・国際線ともに拠点とする成田空港を発着する。国際線は7路線のうちハルビン線と南京、天津の3路線のみ運航し、残り4路線は運休が続いている。
Yusuke KOHASE