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本当に15歳!?「市川染五郎さん特別インタビュー」|CLASSY.

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magacol

家の代々の精神でもあり、歌舞伎に限らずどんなことにも挑戦したい

劇場版アニメ『サイダーのように言葉が湧き上がる』で映画初出演、初主演、初声優を務めた市川染五郎さん。 「あると信じたい」菅田将暉さんの運命感とは? 「一昨年、13歳で『ハムレット』の朗読をした時、声だけの芝居の難しさを痛感して――。正直、二度とやりたくないと思ったんですが(苦笑)、挑戦することが大事だと思って出演を決めました」 完成作を観た時は、温かな気持ちになって率直に感動したそう。 「演じている時から、サイダーのような爽やかな気持ちになれる作品だなと思っていました。でも自分の声を聴くのは耳が痛かった。気持ち悪いなって(苦笑)」 演じたのは俳句が趣味の男子高校生“チェリー”。人見知りな性格でコミュニケーションが苦手。 「今作ではチェリーと自分が似ていると感じたので、自分と重なる部分を自然に表現することが目標でした。そうじゃないと自分がやる意味がないと思ったので、無理に役は作らずに演じました」 人見知りに加えて共感したのは、好きなことに対する情熱。 「チェリーにとっての俳句のように、自分には歌舞伎がある。好きなものに対する思いは強いと思ってます」 父は松本幸四郎、祖父は松本白鸚という梨園の御曹司。’18年に市川染五郎を襲名以来、“美少年!”“色気がすごい!”と話題に。 「そう言われるのは不思議な気持ちです。性格は……人には変わってるとよく言われます。自分では思ってないですけど、本当に変わってるとすれば完全に父からの遺伝ですね。父以上に変わってる人を見たことがないので(笑)」 舞台に立っている時が一番楽しいと言う染五郎さんですが、歌舞伎に限らずどんなことにも挑戦するのが役者としての目標。 「家の代々の精神でもあり、幅を広げることを常に意識していたい。高麗屋はもともと立役の家ですが、父が初めて女形を演じたように、歌舞伎に関してもいろんな役ができるようになりたいです」 映像の仕事では、アクション映画に挑戦してみたいそう。 「『ジョン・ウィック』シリーズが好きで全部観ています。洋画を観るのが好きで『ダークナイト』を観たのは小学校1、2年の頃。小さい頃からバットマンよりジョーカーに惹かれてました。映像でも悪役がやってみたいです」 音楽を聴くのも仕事を離れた趣味。 「聴くのはほぼマイケル・ジャクソンですが、欅坂とビリー・アイリッシュも好きですね」

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