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【エール】中村蒼が希穂子を思う鉄男の心を語る 「決着をつけないと」

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思いあいながらも結ばれない鉄男と希穂子が切ない…

 NHK連続テレビ小説「エール」の第45回が放送された。裕一(窪田正孝)が鉄男(中村蒼)が作詞した「福島行進曲」で念願のプロ作曲家デビューを果たし、バンブーではお祝いパーティーが開かれることに。音(二階堂ふみ)は希穂子(入山法子)にパーティーに来てほしいと声をかけるが、希穂子は「彼とはもう二度と会わない約束だから」と打ち明ける。 【写真】美人画から飛び出したような美しさの希穂子(入山法子)  福島で暮らしていたころ、恋人同士だった鉄男と希穂子。福島の新聞社で記者として働いていた鉄男に、新聞社の社長令嬢との縁談話が持ちかけられる。それ以降、希穂子は突然鉄男の前から姿を消し、東京で働いていたのだ。鉄男に福島を去った理由を問われた希穂子は「田舎が嫌になったから」とそっけなく返事をしていたが、実は新聞社の社長から鉄男と別れるようにと手切れ金を渡されていた。「これを拒むなら、彼を解雇する」と脅された希穂子は、鉄男の負担にならないようにと自ら身を引いたのだった。  パーティーに祝いの品を持参した希穂子に、鉄男が希穂子と故郷を思い作詞した「福島行進曲」を聞かせる久志(山崎育三郎)。鉄男は「この詩を書けたのは希穂子のおかげ。俺はやっぱり希穂子じゃなきゃだめだ」と思いをぶつけ、「俺と一緒に生きてくれないか」と告白する。しかし希穂子は「結婚が決まったんです。ありがとう、楽しかった」と、鉄男に別れを告げる。  希穂子を「自分のためじゃなく人のためにウソをつく」「人の幸せばっかりを願う優しい人」という鉄男。思いあいながらも結ばれなかった2人の恋路に、SNSには「結ばれてほしかった」「どうしてこんなに切ないんだ」「希穂子と鉄男が一緒になれると思ったのに」「希穂子さんの凛とした強さも素敵でした」と書き込みがあふれ、多くの視聴者が胸を打たれたようだった。  鉄男役の中村蒼は「希穂子さんとのことは鉄男にとって、心にグシャグシャに突っ込まれていたものが整理されて、きれいに包装して物置にしまえたような感じかなと思います。鉄男の中でずっとモヤモヤしていたんでしょうね。それに決着をつけないと次に進めなかったと思うんです。それで彼女を探しに東京へ行って、そこでまた彼女の優しさを知って、大切な人を幸せにしてあげられない自分を悔やんで……。でも伝えるべきことは伝えるところは男らしいなと思いました」と2人の切ない悲恋を回顧していた。

ENCOUNT編集部

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