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“賞味期限切れのヨーグルト“は食べても問題ないか、専門家が解説!

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ウィメンズヘルス

パンやミルク、卵ほどではないけれど、ヨーグルトは間違いなく冷蔵庫の中の“定番”の部類に入る。使い勝手が良いだけでなく、栄養価も高い。 「ヨーグルトは、骨を強くするカルシウムと腸を元気にするプロバイオティクスの優秀な供給源です」と説明するのは、『The Small Change Diet』の著者で公認管理栄養士のケリ・ガンズ。ヨーグルトには、タンパク質もたっぷり含まれている。 それなのにヨーグルトは、冷蔵庫の中で埋もれがち。見つけたときには賞味期限が切れている、なんていうことも。 【写真】卵は賞味期限が過ぎても食べられるのか、栄養士が解説! そうなると聞かずにはいられない。賞味期限切れのヨーグルトって食べてもいいの? この内容をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。

賞味期限切れのヨーグルトは食べられる?

賞味期限が切れた=絶対食べてはいけないと思っているなら、これだけは覚えておいて。粉ミルクを除き、米国では食品に賞味期限を記載する必要がない。 しかも、厳密に言うと、ヨーグルトの賞味期限は「なるべくこの日までに食べてくださいね」というただし書きにすぎない。 米ノースカロライナ州立大学の教授で食品安全スペシャリストのベンジャミン・チャップマン博士によると、これは通常、安全性というより品質の問題。ヨーグルトに印字されている日付は、メーカーの言う「その商品がもっともおいしく食べられる期間」を示しているだけ。 よって、賞味期限の切れたヨーグルトを食べるのはまったくもって問題ない。「(賞味期限が切れたところで)酸性度が高くなり、発酵が進むだけですよ」とチャップマン博士。「それで風味が変わると言っても、鼻にツンとくる程度です」

賞味期限が切れてから、どのくらい持つ?

だからといって、冷蔵庫の奥で何年も眠っていたヨーグルトを食べるのは危険。 チャップマン博士によれば、「これを超えると必ず腐る」という日数はないけれど、未開封のヨーグルトなら、賞味期限が切れてから1カ月程度は安全に食べられる。 ただし、落とし穴に要注意! ひと口にヨーグルトと言っても、いろいろあるからだ。 例えば、底にフルーツが入っているなら「賞味期限どおりに消費した方がいいでしょう」とチャップマン博士。「フルーツの上で酵母菌とカビが増殖するため、話が180°変わってきます」 ガンズいわく、開封済みのヨーグルトは、賞味期限後1週間しか持たないことも。チャップマン博士の話では、一度口に入れたスプーンをヨーグルトの中に戻すと、空中の微生物と口腔内の細菌がヨーグルトを即効で腐らせる。

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