名古屋、鳥栖からDF森下を獲得「アジア一達成のために」…新人ながら33試合に出場
名古屋グランパスはサガン鳥栖からDF森下龍矢を完全移籍で獲得したと発表した。 1997年生まれで23歳の森下は静岡県出身。ジュビロ磐田の育成組織を経て、明治大学卒業後の今季から鳥栖に加入。開幕戦でスタメンデビューを果たすと、明治安田生命J1リーグで34試合中33試合に出場、3得点を記録した。 森下は名古屋の公式サイト上で以下ようにコメント、抱負を語っている。 「はじめまして、森下龍矢です。来季は名古屋グランパスの日本一、アジア一達成のために、毎日たくさんのことを学んで、強く逞しく成長したいと思います。応援よろしくお願いします」
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