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20日からの「復興の火」は規模縮小 小学生参加取りやめ 東京五輪組織委

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東京2020報道特集 オリンピック聖火リレー

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本に到着した聖火を「復興の火」として東日本大震災の被災3県で巡回展示するイベントの規模を縮小すると発表した。小学生の参加やステージイベントなどを取りやめる。  ギリシャで12日に採火された聖火は20日、空路で宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地に到着する予定。その後、宮城県石巻市の石巻南浜津波復興祈念公園に移して展示を始め、宮城、岩手、福島の順に25日まで各県2日間ずつ巡る日程が組まれている。  石巻では、地元小学生約350人が聖火を納めたランタンを受け渡すリレーを取りやめ、展示場所を屋内から屋外に変更する。岩手県では22日に三陸鉄道とJR東日本の「SL銀河」で聖火を運びながら展示を行うが、乗車予定だった県内在住40人の参加を見送る。24、25日の福島県では小中学生らが出演するステージイベントを中止。各県の担当者は「感染状況を見極めながら規模をさらに縮小する可能性もある」と話している。【村上正】

毎日新聞

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