伊藤万理華が“銭湯”ドラマ『湯あがりスケッチ』にゲスト出演「自分にそっくりの役」
伊藤万理華が、年2⽉3⽇(⽊)より配信されるひかりTV オリジナルドラマ『湯あがりスケッチ』にゲスト出演する。 【関連写真】伊藤万理華の撮り下ろしショット 2011年に乃木坂46 に1期生メンバーとして加入した伊藤万理華。2017年12月にグループ卒業後、俳優として映像作品や舞台で活躍する一方、雑誌・装苑での連載や、2020年にPARCO展「HOMESICK」を開催するなどアート方面でも個性を発揮している。 『湯あがりスケッチ』は、“銭湯ブーム”の⽕付け役となった「銭湯図解」の作者塩⾕歩波を原案として⽣まれたドラマ。主⼈公・澤井穂波(⼩川紗良)が銭湯を通して、ちょっと可笑しくも愛らしい⼈々と出会っていくヒューマンドラマだ。成海璃⼦、安達祐実、⾅⽥あさ美、室井滋、夏⼦、中⽥⻘渚といった、多彩なキャストが続々と出演し、物語を彩る。 伊藤万理華は、1話・5話・8話に出演。「(主演の)小川さんにはいつか会える気がしていたので、今回親友として参加できたことは運命だなと思いました!顔合わせのときに、ふたり川沿いを散歩した時間が思い出深いです」と出演への思いを語っている。 また、本作で注目してほしいポイントについては「妥協の一切ない銭湯のシーンはもちろん、(主人公の)穂波と夕日の中を歩くところが本当に、美しい時間でした」とコメント。 自身が演じた「佐伯朋花」というキャラクターについては「決断が早いけど、その先でゆらゆら揺れながら、自分のベストを探し続ける女の子です。考えるよりもまず行動するところが自分にそっくりだと思いました」と述べ、ドラマを観る人へ「湯気と素面の煌めきと、キャストスタッフの皆さんのムードがきっと伝わると思います。心をじんわり温めてほしいです」と、メッセージを送った。
ENTAME next編集部