“実はお嬢様だった” 3時のヒロインかなで 食べることにハマった過去を告白
お笑いトリオ、3時のヒロインのかなでさんが19日放送の『今夜くらべてみました』に出演。豪華な実家の話から食べることにはまってしまったエピソードまでを明かし、スタジオを盛り上げました。 番組はチュートリアルの徳井義実さんとフットボールアワーの後藤輝基さん、SHELLYさん、指原莉乃さんの4人がMCを務め、ある共通点を持ったゲストをあらゆる角度から比較するトークバラエティー。 この日の放送では『トリオ・ザ・箱入り娘』と題し、3時のヒロイン・かなでさん、優香さん、仲村トオルさんの娘でモデルの美緒さんの3人がゲストとして登場し、“箱入り娘”としてのトークを繰り広げました。
かなで “実はお嬢様だった” 実家は学校の教室2個分の庭付き豪邸
バラエティー番組ではユニークな顔芸など“ボケ”として活躍するかなでさん。実は東京・杉並区にある実家は車4台が入る車庫と学校の教室2個分ほどの広さがある庭付き豪邸で山梨県には別荘、さらにアパートも3棟所有しているというお嬢様であることが判明。 父親が大学の先生という家庭で育ったかなでさんは小学生時代、ブレイク中の現在よりも多忙だったというほど、モダンバレエやピアノ、水泳といった数々の習い事をしていたといいます。
食べることにハマリ、両親の目を盗んで“隠れ食い生活”
そんな“お嬢様”かなでさんですが中学進学後に“ある変化”が。習っていたバレエを辞めたことを期に「食べることにはまっちゃった」と告白。当時、おやつとして牛丼やハンバーガー4つをペロリと食べていたことを振り返りました。両親から「食べ過ぎはダメ」と怒られると、そこから両親の目を盗んで“隠れ食い”をするようになったといいます。 大学生の時にコンビニで総菜パンを5個ぐらい買って、電車のホームで食べていたことや両親が寝静まった深夜、冷蔵庫から肉を取り出し、こっそり1人で焼いて食べていたという“隠れ食い”について明かしました。 するとMCの後藤さんから「肉焼く!“ジュー”っていうやんか」とツッコまれると「夜中、1回、母が起きてきてリビングに来たとき、こたつの中に肉をしまった」と食材を隠すのに必死だったエピソードを明かしました。