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「正反対の者同士は惹かれ合う」 よく聞くこの格言は本当か、専門家が解説!

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ウィメンズヘルス

「正反対の者同士は惹かれ合う」という格言は、あなたも耳にタコができるほど聞いたことがあるはず。ディズニー映画『美女と野獣』を見て育った人ならそう思わずにいられないはず。でも実際のところどうなの? 今回はこの内容をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。 【写真】パートナーとの「相性」を測る8つの質問

「恋愛における相性が良いのは、まず似た者同士だと思いますよね」と話すのは、マンハッタンに拠点を置く認定臨床心理学者のジョセフ・シロマ博士。でも、「似た者同士であることが恋愛における相性を高めるのは確かですが、必ずしもそうとは限りませんし、それが思わぬ面倒を招くこともあります」とシロマ博士は続ける。 例えば、あなたとパートナーの両方がリーダータイプのアルファだと、かなり単純なこと(今日はどこで夕食をとるかなど)でもいちいち衝突する可能性が高い。逆に、双方が意思決定を相手に任せたいタイプだと、おそらく何も決まらない。

「人間関係における数々の重要な要素、特に人柄やニーズ、好みの相性は、似た者同士より、正反対の者同士や双方を補完する者同士の方が、ずっとよいものですよ」とシロマ博士。 私たちが正反対の人に惹かれるのには、それなりの理由がある。著書に『Family Fit: Find Your Balance in Life』を持つ臨床心理学者のジョン・メイヤー博士によると、私たちが正反対の人に惹かれるのは、その人が自分にない(または足りない)資質を持っているから。つまり私たちは、「自分にも欲しいと思う相手の資質に惹かれている」ということ。

『Should I Stay or Should I Go?』の著者で認定臨床心理学者のラミニ・ダルヴァスラ博士が言うように、自分とはまるで違うと感じる人と付き合うのは、エキサイティングなことでもある。例えば、あなたが高校時代に夢中になったバイク少年。 でも、「正反対の人に惹かれるという」コンセプトが世間に深く根付いているのは、自分とはそれほど正反対と思わない人でも、付き合うと次第に正反対に思えてくるから。 「自分とそっくりな人なんてひとりもいません。だから自分と似た人を選んでも、違いが浮き彫りになってくると、“若干正反対”な気がしてくるのです」とダルヴァスラ博士。

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