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マッキー牧元が作る理想の飲み屋街がオープン!──虎ノ門横丁で逢いましょう

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GQ JAPAN

「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」の“スーパー飲み屋横丁”が、6月11日にオープンした。プロデュースしたマッキー牧元の狙いと注目店を小石原はるかが紹介する。 【写真を見る】各店舗のオススメ料理はこちらからチェック!

【マッキー牧元とは?】 「タベアルキスト」として立ち食いそばから割烹、フレンチ、はたまたエスニック、スイーツや居酒屋にいたるまで、旨いものがあると聞きつければ、距離を厭わず東西南北足を運んで舌鼓を打ち、年間600回超の外食生活を送る。 * 「横丁」といえば、古くからの繁華街にあって行き交うのがやっとくらいの狭い路地に小体な飲み屋がひしめき合っている……と相場が決まっていた。2008年の「恵比寿横丁」の開店を皮切りに続々登場してブームとなった“いかにも昭和風の横丁”も、前述のような本物の横丁をトレースした懐古調のものが大半だ。 が、今春にオープンを予定している、虎ノ門ヒルズの新棟「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」3階の「虎ノ門横丁」は、既存の“ネオ横丁”とは、ひと味もふた味も違う。 まず驚かされるのは、ほかでは実現し得ない豪華なラインナップ。東京を代表する老舗もつ焼き店「鳥茂」や焼鳥の名店「バードランド」を筆頭に、「赤坂璃宮」「ZURRIOLA」といった高級店のカジュアル業態もあれば、「si si煮干啖」「Ata」「Ryukyu Chinese Stand TAMA」「deli fu cious」「ソムタム ダー」「ファイヤーホール4000」といった旬な人気店も軒を連ねる。おなじみのチェーン店「築地銀だこ」の新業態で“世界のたこ焼き”をテーマにした「築地金だこ」(!?)や、世界初のオイルと塩で食べる寿司「振り塩とイタリアン イル・フリージオ」、果ては横丁の中にクラフトビール専門店やクラフトジンの蒸留所までをしつらえ、総テナント数は26店舗にものぼる。 それにしてもなぜ、これだけ話題性のある店ばかりを揃えることができたのか? それは、上の写真で不敵に微笑むタベアルキスト・マッキー牧元氏が、自身が愛する店々を情熱的に口説き落としたから。「“このジャンルで東京No.1なのはココ!”と思う店に“食いしん坊仲間に自信を持って薦められるメニューを作ってください!”ってお願いしたからね。僕自身が、食べて飲みたいお店しか入ってない!」と胸を張る。「もちろん、最初はひと筋縄ではいかなかった。でも最終的には“東京の食の未来を切り拓く、まったく新しい横丁にしたい”という思いに皆さんが応えてくれたんです」。 “かつてない横丁”たる要素は、その顔ぶれだけにとどまらない。まずは、超高層タワーの1フロア、という前代未聞のロケーション。そして、各店にちょい飲み用のカウンターを設えると同時に、フロア内の数カ所に「寄合席」と呼ばれるフードコート的なコーナーを作ったこと。そこには、各店の寄合席用メニューを持ち寄って、ワインショップや蒸留所で購入した飲み物と一緒に、自由自在に楽しめるのだ。 この横丁を作った理由を「飲食店や料理を語る際に“予約が取れないからすごい”“希少な食材だから美味しい”なるフレーズが先行しすぎている今だから、客同士、店と客、店同士が、食べて飲んで喋って親密になれる場所の、本質的な素晴らしさを伝えたい」と語った牧元氏。 晴れて開業の暁には、仲間と肩寄せ合って「虎ノ門横丁」ではしご酒と決め込みたい!

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