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土用の丑の日、ウナギ店も例年と違う風景… 通信販売が5倍に 静岡市

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静岡朝日テレビ

 きょう21日は土用の丑の日です。この時期が書き入れ時のうなぎ店は、新型コロナの影響で例年とは違う対応に追われました。    暑い日を乗り切るために、栄養価の高いうなぎを食べると良いとされる土用の丑の日。今年は、きょうと来月2日の2回です。開店から30分後の正午、静岡市清水区のうなぎ店には、この日を楽しみにしていた多くの人がいました。 客:「おいしいです。孫に連れてきてもらってとってもうれしいです」 孫:「おいしいです」 記者:いつから予約していた? 孫:「2週間くらい前ですね」  水産庁によりますと、今年はうなぎの稚魚「シラスウナギ」の量が去年の1・3倍で、静岡県は全国で4番目に多くなっています。うなぎ店は豊漁に喜ぶ一方、今年は新型コロナ対策が大きな課題です。  例年、この時期は店内が利用客でいっぱいになるため、使用できるテーブルの数を減らし、それぞれのテーブルも満席にならないようにしています。  店内2カ所の窓を開けて換気もし、三密を防いでいます。  今年は自宅でうなぎを味わう人が増えています。持ち帰りの予約は今月初旬に30食を超え、受け付けを終了しました。 客:「家族で夕飯で家でいただこうと思って、やっぱりコロナのこともあるので」  さらに今年1月から始めた通信販売では、4月以降、注文数が5倍以上に伸びているといいます。 炭焼鰻かん吉 清水店 吉田喜久子女将:「対面ではなくて、自宅にとどけてもらって、うなぎを楽しむというのを楽しんでいるのかなと思います」