次回の『海に眠るダイヤモンド』廃鉱し4ヵ月が経った端島。鉄平は未開発の新区域を開発。現代では、玲央のもとにホストクラブのホストが乗り込んでくる<ネタバレあり>
現在放送中の日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(TBS系。毎週日曜よる9:00~9:54 )。その次回放送分となる、第8話「最終話の幕開け…それぞれに待ち受ける試練」のあらすじが公式サイトにて公開されています。 【写真】生きているのか?息子の誠を抱き、笑顔で見つめる進平 *以下12月15日放送回のネタバレを含みます。 本作は、戦後復興期から高度経済成長期、そして現代に至る70年にわたる家族や青春、愛と友情をテーマに、普遍的な人間の営みを壮大な時間軸の中で描いていくヒューマンラブエンターテインメント。 石炭採掘で日本の復興を支えながらも、エネルギー革命により廃墟となった長崎県端島(軍艦島)と現代の東京が舞台になっています。 ドラマでは、何もないけれど夢と活力に満ちていた時代「昭和」と、何でもあるように見えて、若者が夢を持ちにくい「現代」を対比し、変わりゆく時代の中で変わらない希望を探っていく。
<第8話のあらすじ> 1964年。爆発事故を食い止められず廃鉱し4ヵ月が経った端島では、鉱員たちの多くが島を去り、残った者も希望を失いかけていた。 荒木家でも一平(國村隼)が病床に伏してしまう。 島全体を重たい空気が包む中、それでも鉄平(神木隆之介)は未開発の新区域を開発し、端島を復活させようと励む。 そんな中、鉄平と朝子(杉咲花)は長崎へ久々のデートに出かける。 良好な関係を築く2人だったが、鉄平の良からぬ噂も流れていて…。 現代、いづみ(宮本信子)は和馬(尾美としのり)の勧めで病院で認知症のテストを受けるが澤田(酒向芳)は何か企んでいるのではと疑う。 そんな中、玲央(神木)のもとにホストクラブのホストが乗り込んでくる…! 現代と過去を行き来し、謎の多い「海に眠るダイヤモンド」。 主演は神木隆之介さん。脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井順子さんと、『アンナチュラル』『MIU404』(TBS系)、映画『ラストマイル』といったヒット作を生み出してきたチームが再集結しています。
「婦人公論.jp」編集部
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