事故当時は真っ暗 「接触する直前まで気づかなかった」 街灯の少ない県道で歩行者がはねられ死亡 静岡
テレビ静岡
11月29日未明、静岡県磐田市の県道で車が歩行者をはね、68歳の男性が死亡する事故がありました。警察が当時の状況を調べています。 29日午前4時前、磐田市東名の県道で南に向かっていた車が歩いていた男性をはねる事故がありました。 はねられた磐田市堀之内の男性(68)は意識不明の重体で病院へ搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。 車を運転していた男性(45)にケガはありませんでした。 警察によりますと現場は街灯が少なく、当時は真っ暗だったとみられ、運転手の男性は「接触する直前まで気づかなかった」と話しているということです。 警察は当時の状況を詳しく調べています。
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