Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

「いわし丸干しご飯」は、いわしの丸干しの凝縮した旨味でしみじみウマいのです【ツジメシの付箋レシピ】

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
メシ通

こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。 僕は和洋アジアを問わず、世界のご飯もの料理、炊き込みご飯が好きなのですが、今回は、その中でも自分的にかなり上位にくるものをご紹介します。 それは、焼いたいわしの丸干しを少しの塩としょうゆで炊き込むだけの、とてもシンプルな「いわし丸干しご飯」。 これがしみじみ美味しいのです。 「丸干し」は、内臓もそのまま干した干物のこと。

生とは違う、旨味の凝縮感、独特の熟成された風味が特徴です。いわしを干したものなので、ようは煮干しみたいなもの(正確にはいろいろ違いますが)。そのいわしの丸干しをご飯と炊き込むと、出汁と塩味が出てご飯が美味しくなります。 これが、小ぶりの痩せたいわしでは出汁は出ても身自体はパサついてしまいますが、脂ののった大羽(20cmクラスのいわしの呼び名です)のいわしであれば、身もふっくら美味しく食べられる、というわけです。

丸干し特有の癖を抑えるために、香ばしく焼いてから、ショウガのせん切りを多めに入れて炊き上げます。 鍋でも、炊飯器でも美味しく炊けますよ。

ツジメシの「いわし丸干しご飯」

【材料】(1人分) ・いわし丸干し(大羽、20cmくらいのもの) 1尾 ・米 1合(好みで麦を加えても) ・塩 2、3つまみ ・しょうゆ 小さじ1/2 ・しょうが(せん切り) 大さじ1強

〈作り方〉 1. 米は洗って15分浸水し、ざるに上げて15分置いておく。 1人分で米1合では少し多い、という場合は、米120gに対し水分(しょうゆ+水)160ml、または米110gに対し水分145mlでもOKです。少なめに炊く場合は、しょうゆの量も小さじ1/2より若干少なめにしてみてください。 2. いわし丸干しを魚焼きグリル(中火)で、表面に焼き色がつく程度に焼く。 ご飯と一緒に炊くので、焼き色がつけば中まで火が通っている必要はありません。トースターで焼き色をつけてもOK。

【関連記事】