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切り身の形に注目 おいしい鮭の見分け方

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ウェザーニュース

9月に入り、秋鮭の水揚げが始まりました。今年は例年よりも海水温が高い影響で、今のところ不漁のようです。今後も水揚げ量が回復しなければ、価格も高騰しかねません。 貴重な魚になりつつある鮭をせっかく買うなら、よりおいしいものを選びたいですよね。そこで、おいしい鮭の見分け方と、食べ方を船橋地方卸売市場の株式会社「山末」部長の内海貴久さんに聞きました。

脂ののった鮭は「サシ」で見る

スーパーなどで買うときには切り身の状態がほとんどです。その場合は、「サシ」と「形」に注目すると良いそうです。 「鮭のおいしさのポイントは脂です。特に脂がのっているものは皮と身の間の薄茶色の部分に厚みがあり、身に入った『サシ』(白い筋)が真っ白でハッキリしているものを選ぶとよいでしょう。また、皮や身の色がはっきりして鮮やかなもの、ドリップが出ていないものが鮮度がよく美味しいです」(内海さん)

「また、切り身は頭に近く腹骨がついている弓形のものと、尾に近い、かまぼこ形の切り身があります。頭に近い方は脂がのり、尾に近い方はさっぱりとした味わいがあるので、頭に近い弓形の方は、塩焼きなどシンプルな料理に、尾に近いかまぼこ形の方はフライやムニエルなど油を使った料理に向いています」(内海さん)

鮭は栄養価の高い「秋の味覚」

鮭はスーパーフードと呼ばれるほど栄養価の高い魚で、世界的にも注目されています。良質のタンパク質をはじめ、中性脂肪を減らす効果のあるDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸、ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンE、また女性にうれしい美肌効果のあるアスタキサンチンも含まれています。 秋の味覚を美味しく食べて、健康づくりに役立てましょう。

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