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Basketball Spirits AWARD 2019-20【アイアンマン賞・Bリーグ】朝山正悟(広島ドラゴンフライズ)

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バスケットボールスピリッツ

アイアンマン賞の対象は35歳以上。過去2年は五十嵐圭(新潟アルビレックスBB)が受賞し、3年連続となれば殿堂入りすることが決まっていた。41試合中40試合先発出場し、今シーズンもいの一番でノミネートされた。 2007年、大学生のオリンピックであるユニバーシアードで世界4位になった黄金世代メンバーが、今シーズンより候補対象となる。Bリーグ過去3シーズン、全180試合連続先発出場を続けてきた岡田優介(京都ハンナリーズ)が、その記録を継続すれば文句なしで初受賞するはずだった。昨シーズン終了後に行った肩の手術を経て、開幕にこそ間に合ったがプレータイムが半減し、先発出場は1度もなかった。手術に踏み切ったのも今後のさらなる活躍へ向けた決意の現れであり、この部門ではなく来シーズンはベスト5やMVPを狙ってもらいたい。 黄金世代では他に、アルバルク東京の竹内譲次や菊地祥平もノミネートされる中、トリッキーな名前が挙がった。本来はB1だけを選考対象としていたはずだが、柔軟に対応するのがスピリッツアワードの良さであり、この選考会の楽しいところでもある。 38歳、B2広島ドラゴンフライズの朝山正悟がアイアンマン賞を受賞した。 46試合先発出場し、平均31.2分コートに立ち続け、平均13.3点を記録。昨シーズンは15.4点を挙げ、2013-14シーズンに三菱名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(現・名古屋D)で記録した11.3点を上回るキャリハイを更新。3年連続2桁得点を挙げており、脂が乗りきった朝山が満を持して来シーズンよりB1に上がってくる。最大の武器はいつでも楽しそうにプレーしているところであり、それも受賞の決め手となった。

Basketball Spirits AWARDとは

「Basketball Spirits AWARD」はWEBマガジン「バスケットボールスピリッツ」に携わる編集部とライター&フォトグラファーが、日本国内のバスケットボールシーンを振り返り、まったくの私見と独断と偏見とその場のノリと勢いで選出した独自アワード。選出に当たっては「受賞者が他部門と被らない」ことをルールとしている。

泉誠一

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