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那須川天心が2020年初戦でSBの笠原友希に1RKO勝ち【RISE】

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TOKYO HEADLINE WEB

 RISEの初のテレビマッチとなる「RISEonABEMA」(7月12日、会場非公表)で那須川天心(TARGET/Cygames)がメインでシュートボクシング(SB)の笠原友希(シーザージム)と対戦し、1R1分30秒でKO勝ちを収めた。 那須川天心が久しぶりの適正体重で次元の違う強さを発揮【12・31 RIZIN】  今回の試合にあたり那須川の対戦相手は公募されたのだが、これに笠原が手を挙げ、この試合が実現した。  笠原は現在19歳。21歳の那須川にとっては初めての年下の選手との試合となる。SB日本フェザー級1位とSBの将来を担う存在である笠原は「キック界の構図を変えたい」とこの試合に臨んだ。  ともにサウスポーの2人。那須川の左に笠原は左を合わせるなど果敢に立ち向かう。しかし那須川は笠原の右のパンチに左のフックを合わせ最初のダウンを奪う。  立ち上がった笠原が前に出て左のストレートを放つが那須川は右のフックをかぶせ2度目のダウンを奪う。  それでも立ち上がった笠原は一矢を報うべくバックスピンキックを放つが、これをさばいた那須川は左ミドルで笠原を下がらせる。ここで右を狙った笠原だったが、那須川がそれよりも速く右フックで打ち抜くと笠原は3度目のダウンを喫し、那須川が1R1分30秒でKO勝ちを収めた。

「笠原選手、彼は本当に格闘家だと思いました」

 那須川はこの日がデビュー記念日でこの勝利で40戦40勝となった。  試合後のリングで那須川は「格闘技が返ってきました。試合もそうだが、まずは今回、笠原選手が挑んでくれてうれしかった。格闘技はまだまだ盛り上がるなと思った。こうやって下克上を狙って僕に挑んでくれた笠原選手、彼は本当に格闘家だと思いました。本当にありがとうございました」などと笠原を称えた。    初の無観客でのTVマッチについては「お客さんがいての格闘技だと思ったが、試合になると、お客さんのこととかは一切考えなかった。試合自体がものすごく楽しみだったのでこういう形で試合ができて良かった。今回のテーマは違う世界を見せようと思っていた。笠原選手はずっと勝っていて、強いといわれた選手だったので、自分との差をしっかりと見せないとなというところもあった。まだ若いので、だからこそ教えてあげるという意味でも違う世界を見せようと思っていました」などと振り返った。

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