チュートリアル徳井・会見全文2「厳しい意識で税金に取り組んでいこうと思う」
吉本興業関係者には何か言われたのか?
――ファンの方に伝えたいことは 本当にショックですというお言葉も頂いてますし、ふだんテレビやラジオで見たり聴いたりとかして頂いてる方々、本当に不信感を持ったりとか不快な思いをしたりとかたくさんいらっしゃると思いますんで、そういう方々に本当に申し訳ございませんとしか言いようかないです。 ――吉本興業の方になんて言われました まだ、今日のきょうなので記者会見準備やとかうちの社員さんも僕のせいで本当にバタバタさせてしまっているので、この件に関する会話しか限られた方としかしてないので。うちの会社も最近色々あった中で、また自分がこんな形で事務所に迷惑をかけてしまって、本当に申し訳ないなと思います。 ――国税が来た時点で吉本さんに相談はなかったのか? その時はしてなかったです。 ――今回の件が明らかになって会社が知ることに?今日知ったわけですか はい ――税理士さんとはお話されましたか? もちろん、税理士さんも責任を感じてらっしゃるかもわかりませんが、とにかく時系列であるとか、金額とか確認作業をみなさんに伝えられるようにするための確認作業に追われてまして、あまりそれ以外の話はしてないんですが
今回のことから学んだことは?
――今回のことから学んだことといえばどんなこと 本当に44歳の社会人でこんなおっさんが、国民のだれしもの義務である納税をしっかりできてなかったというのは、本当に自分でも穴があったら入りたいくらいですし、いろんな皆さんにご迷惑はかけてますんで、これからはしっかりと、今までルーズやった分、ほかの方よりももっともっと厳しい意識で税金に取り組んでいこうと思います ――間もなく年末ですけど、次の確定申告に向けては準備は進めてる? そうですね、国税の方いらしてからは、なんという甘さだったんだというか、大人として最低限備わっていないといけないものが備わってなかったなと改めておもいまして、自分で自分のことをしっかり戒めて、納税意識に関して変わってきたつもりであります。 ――国税の方はいきない来て調べられた? いきなりといえばいきないいらっしゃって、これこれこうなってますねということでお話をしました。 ――額が額なので逮捕ということがありうるわけですよ場合によっては。恐怖感とかはなかったか ありました。本当にどうしようもない感覚の甘さなんですけど、そこまでのことなんだという、事実をそこまでひきつけられて、初めてその恐怖を感じました ――なにか調べられた? 強制的に調べられるようなことはなく、資料をみせてくださいということだったので、僕が提出してという感じです