「角界のディカプリオ様」青い瞳が美しい20歳力士の雰囲気たっぷりな姿に熱視線「イケメンきた」「かっこええ」
<大相撲十一月場所>◇十四日目◇23日◇福岡・福岡国際センター 「角界のディカプリオ様」「イケメンきた」「かっこええ」ーー。相撲ファンが思わずそう反応してしまう端正な顔立ちの力士が、熱視線を集めた。 【映像】イケメンと話題の「20歳力士」(正面) その力士とは十両十一枚目・安青錦(安治川)。現在20歳で、ロシア軍によるウクライナ侵攻のため母国を離れ、2022年4月に来日。翌年九月場所の前相撲で初土俵を踏み、所要7場所のスピードで十両昇進を果たした期待の新人力士だ。 ウクライナ出身力士としては、前頭十六枚目・獅司(雷)に次いで史上2人目の関取でもある。 力強い相撲で注目を集める一方で、青い目が美しく、端正な顔立ちもインパクトを放つ。実物を目にしたファンが「めっちゃイケメンでした」とSNSに書き込むほどだ。 そんな安青錦は十四日目、9勝4敗と好調なままで迎えた。十両四枚目・志摩ノ海(木瀬)との取組では強烈な突き押しを受けるも、相手がバランスを崩したところを見逃さず、安青錦はそこから一気に出ていき10勝目をあげた。志摩ノ海は8敗目を喫した。 なお、十両は十両筆頭・金峰山(木瀬)が11勝3敗で首位を走る。続く10勝は、安青錦を含め、十両十二枚目・栃大海(春日野)、十両七枚目・剣翔(追手風)の3力士。 (ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部