「狂気の沙汰だ!」トルコを4発撃破した森保ジャパンを韓国メディアが激賞!「型破りな布陣にもかかわらず…」
前半だけで3ゴールを奪う
現地時間9月12日に開催された国際親善試合で日本代表はトルコ代表と対戦した。 日本は開始15分、堂安律とのワンツーから伊藤敦樹が強烈なミドルを叩き込んで先制。さらに28分、久保建英のシュートを相手GKが弾くと、こぼれ球に中村敬斗が詰めて追加点を挙げた。 【PHOTO】日本代表のトルコ戦出場17選手&監督の採点・寸評。2人が7点台の高評価。MOMは2ゴールの13番 勢いに乗る日本は、36分にも代表デビューとなった毎熊晟矢のクロスから中村敬がこの日2点目をゲット。その後2点を返されたものの、78分に伊東純也がPKを決めて4-2で勝利を収めた。 韓国メディア『Xsports』は、前回のドイツ戦(4-1)に続き、ゴールラッシュを見せた日本に「狂気の沙汰だ。トルコ相手にゴールの嵐」と驚愕している。 「日本は、ドイツ戦から先発メンバーを10人入れ替えて、型破りな布陣で臨んだにもかかわらず、トルコを粉砕した。前半だけで3ゴールを奪ってゴールショーを繰り広げた」 日本がトルコと対戦したのは、2002年の日韓ワールドカップ以来。21年前にラウンド16で0-1で敗れた相手に見事リベンジを果たす結果となった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部