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中日・与田監督、戻った球音に感謝と感慨 大敗も収穫「練習するのみ」…打線は形になりつつある

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中日スポーツ

◇2日 練習試合 ヤクルト15―3中日(神宮)

 新型コロナウイルスの感染拡大で活動が規制されていた12球団が2日、首都圏と近畿地方で練習試合6試合を実施。中日は神宮球場でヤクルトと、3月25日以来の対外試合を行った。6月19日の開幕戦と同じ相手、球場での一戦。3―15で大敗したものの、与田剛監督(54)は課題への対処や周囲への感謝を交えながら、再スタートを切った感慨をかみしめた。  「6・19」開幕へ改めて第一歩を踏み出す対外試合初戦。19日の開幕戦と同じ舞台の神宮球場でヤクルトに大敗した。課題はたくさん出た。同時に、収穫も多くあった。与田監督は試合後、こう振り返った。  「結果はこういう形になったけど、3本の本塁打であったり、バッティングもいい形で打てるようなものも出てきた。もちろん、できなかったことはこれからどんどん準備していく。それだけのこと」  ビシエドが再開した対外試合の12球団最速弾を含む2本塁打を放てば、神宮で抜群の相性の良さを誇る堂上も代打アーチをかけた。主将の高橋が3安打、攻撃的なオーダーとして2番に置いたアルモンテも1安打を放った。仮想開幕戦となった久々の対外試合で、打撃陣はまずまずの滑り出しとなった。  もちろん、これで良しではない。投手陣は18安打を浴び、15点を失った。「ヤクルト打線は非常に力強い選手が増えてきている。明日、明後日(3、4日)と対戦していく中で対処していかないといけない」と与田監督は気を引き締めた。  守備では3失策。1回2死一、三塁で右翼ライン付近への飛球を阿部がぎりぎりで追い付きながら落球し、先制の2点を与えた。4回には京田、高橋も失策。「結果が出なかったことはこれから練習していくしかない」と指揮官。出た課題はしっかり胸に刻み、次へ進んでいく。これは、いつもと変わらぬことだ。

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