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【オスカー退社】米倉涼子に嫌われた創業者の娘婿が”マイクぶんどり事件”「オレには妻という”切り札”がある」

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文春オンライン

石川新社長は堀氏の「イエスマン」

 この堀氏と幸子氏の夫婦をサポートしたのが、新社長に就任する石川副社長だ。 「石川氏の堀氏に対するゴマすりがとにかくひどい。堀氏が『YES』といえば、石川氏も必ず『YES』ですからね。辞めた社員などは『今もオスカーにいたら“石川社長”と呼ばなきゃいけない。そうならなくて良かった』と吐き捨てるように話していました。米倉さんもこの2人にはついて行けないと判断したのでしょう」(テレビ局関係者)  多くの社員があきれ果てたのが、2019年12月に東京・表参道にあるオスカー社内で行われた「納会」での”マイクぶんどり事件”だ。

社員を前に「役員全員の決定があったからです!」

「毎年、『今年もお疲れ様でした』と1年を締めくくる納会が社内で行われるのですが、昨年末の納会では、石川さんがマイクを持ち、乾杯の挨拶をしていました。社員たちを前に、石川さんが『堀さんと幸子さんの2人が一生懸命頑張ってくれたおかげで……』と、例によってゴマすりスピーチをしていたんです。そうしたら突然、堀氏がマイクを横取りして、割って入った。  何を言い出すのかと思ったら、『全て私たちだけで決めているのではありません。役員全員の決定があったからです!』などと発言をしたのです。自分たちだけが会社を支配しているわけじゃない、と強調したかったのでしょう。しかし、石川氏は古賀社長に次ぐ会社のナンバー2の副社長です。格下である専務の堀氏が遮って発言するという有り得ない行動に、社員らはドン引きだったようです」(同前)  毎年、納会にはタレントが参加するのが当たり前だった。

今年の納会はタレント不参加

「この2019年末の納会にはタレントが1人も参加していません。タレントが参加しないのは、ここ20年ほどでは初めてのことですね。本来はタレントが普段話すことがないような裏方のスタッフとも会話を交わす、和気藹々とした会なのです。『じゃあ、次こんな仕事あったらお願いするね』などと、仕事に繋がることも多い。特に給料制のタレントは必ず参加していました。給料制は仕事が少ない人も多く、この会をきっかけに社内で知ってもらうという自由闊達な雰囲気がありました。  しかし、2019年末は誰1人として参加しなかった。これは古賀社長が決めたことのようですが、会社の雰囲気が淀んでいるのを察せられたくなかったのかも知れません。また、挨拶も普段なら『今年もオスカーが1番でした』というような、創業社長ならではの自信満々な挨拶があるのですが、昨年はそれがなかった。それを含め、タレントには見せられない会になってしまった」(同前)  こんな内情のオスカーだが、実権を握る”娘婿”の堀氏に動揺は見られないという。その自信の源泉はどこにあるのか。以前から周囲には”ある言葉”を漏らしていた。 「自分の入社同期などには『オレには幸子という”切り札”がある』と憚ること無く話しているそうです。自身の妻であり、古賀社長の長女・幸子氏がいる限り、自分は安泰だと言いたいのでしょう。米倉さんというオスカーの大黒柱が抜けてしまうのにもかかわらず、社員に対しての不遜な振る舞いも変わる様子はありません」(前出・芸能プロ関係者)  今後も“タレント流出”は続くだろうとみられている。

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