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夏休み明けの保育園・幼稚園に「行きたくない!」 子どもの登園しぶりへの対処法

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ベネッセ 教育情報サイト

今まで楽しく登園していたのに、夏休み明けに突然「行きたくない」と泣き出す子ども。何が嫌なのか、どうして嫌なのか、わからずに悩んでしまう保護者のかたもいるでしょう。そんなときどうやって対応してあげればいいのか、具体的な方法を紹介します。

「今まで大丈夫だったのに」休み明けに登園を嫌がる理由

夏休みが終わり、保育園や幼稚園の登園初日。「行きたくない」と登園をしぶったり、泣いて保護者のかたから離れなかったりするお子さんもいるでしょう。「夏休み前はあんなに楽しそうに行っていたのに」と不安になりますよね。実は、子どもが登園を嫌がるのには、さまざまな理由があるのです。 ・「ママやパパと離れたくない」 ・「お友達と仲良く遊べるか心配」 ・「給食をちゃんと食べられるかわからない」 ・「よくわからないけどなんだか不安」 夏休みを挟むことで、当たり前だった園生活が途切れてしまいます。そうすると「なんとなく行きたくない」という気持ちが芽生えてしまうことも。特に、未満児や年少児にとっては初めての長期休みです。不安な気持ちになるのは当然なのかもしれません。 もし子どもが登園を嫌がったら、どう対応してあげればいいのでしょうか。

登園を嫌がるときこそ「笑顔」で送り出そう

休み明けに登園しぶりが見られたら、次のことに心がけてみましょう。 ・いつも通り笑顔で送り出す 休み前は嫌がらずに登園していたのであれば、「なんとなく不安」になっているだけの場合が多いです。そういうときは、いつも通り笑顔で元気に送り出してあげるとよいでしょう。 「大丈夫かな?」と保護者のかたが不安な顔を見せると、それがお子さんにも伝わってしまう可能性があります。心配な気持ちは心の中にそっと隠して、「いってらっしゃい!」と笑顔で送り出してあげましょう。 ・先生に任せてすぐに離れる 保育園や幼稚園の先生は、子育てのプロ。子どもたちの登園しぶりにも、上手に対応してくれるはずです。 「楽しんできてね」と抱きしめたら、あとは先生にお任せしましょう。その場をさっと離れてしまったほうが、お子さんも気持ちを切り替えられます。お部屋に入ってしまえば案外平気という場合も多いです。後ろ髪を引かれる思いですが、先生を信じて預けてみましょう。 ・保育園・幼稚園の話はしない 登園をしぶっている間は、家庭で保育園や幼稚園の話をするのはやめたほうがいいでしょう。「今日は何をしたの?」「楽しかった?」とつい確かめたくなるのが親心。でも、質問をすることで園生活を思い出してしまい、「明日も行かなきゃいけないのか……」と子どもが不安になることもあります。 お子さんが自分から話してくるまでは、ちょっと待ってあげましょう。もし保育園や幼稚園での様子を知りたいなら、連絡帳などを利用して先生に聞いてみるのがおすすめです。 ・普段のスキンシップを増やしてみて 休み明けは、子どもが不安定になっている時期です。そんなときは、ちょっと意識してお子さんとの関わりを増やしてみるといいでしょう。着替えを手伝ってあげたり、抱きしめてあげたり……。いつもよりも甘やかして、コミュニケーションも増やしてみましょう。 また、「大好きだよ」と言葉をかけてあげることも大切です。お子さんの不安な気持ちもスッと晴れることでしょう。保育園や幼稚園に「行かせる」ことだけに注目せず、普段の気持ちを安定させてあげることを心がけるといいかもしれません。

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