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中国初の民法典、60年で成立へ 全人代、市場経済化で試行錯誤

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共同通信

 【北京共同】中国で開会中の全国人民代表大会(全人代=国会)で中国初の「民法典」が審議されており、閉幕日の28日にも可決、成立する見通しとなった。現行の物権法など多くの民事関連法を体系化した。最初の起草に着手してから60年以上。計画経済から市場経済へ転換する過程で私人の権利や義務を巡り試行錯誤が続いたが、市場経済が定着した結果、ようやく社会規範が固まった。  民法典は総則、物権、契約、相続、婚姻家庭など7編1260条から成り、中国特有の内容も多い。  中国は民法典の編さんを4度試みたが、いずれも失敗。計画経済下で個人の権利は強く制限されていた。

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