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「ななっく」跡地に新複合商業施設 24年開業目指す【岩手】

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岩手日日新聞社

 2019年6月に閉店した盛岡市中ノ橋通の大型商業施設「Nanak(ななっく)」の土地と建物を取得した同市のカガヤ不動産などが、24年に新たな複合商業施設の開業を目指していることが、29日までに分かった。名称は「monaka(もなか)」。今年度中に再開発の基本計画を策定する方針。  旧ななっく跡地の再開発をめぐっては、地権者8人が4月27日に「中ノ橋通一丁目地区市街地再開発準備組合」(理事長・加賀谷輝雄カガヤ不動産代表取締役)を設立。同組合が主体となり、旧ななっく跡地と東側に隣接しているテナントの敷地約6100平方メートルに新施設を整備する。生鮮食品などを販売するスーパーを中心に、物販系のテナントが入る見込み。  「もなか」は「盛岡の中心」という意味を込めて名付けられた。新施設の近くには、市などが温浴施設やホテル、子育て支援施設などの機能を備えた新盛岡バスセンター(仮称)の建設を予定。「もなか」との相乗効果で、中心市街地の活性化が期待される。  同組合は今年度中に新設する建物の規模や図面、建築スケジュールなどを示した基本計画を策定。テナント募集は、21年度以降となる見通し。加賀谷理事長は「中ノ橋1丁目・肴町、河南エリアを地域一番のにぎわいのまちにしたい。地元の皆さんと話し合いを重ね、再開発を通じて地域に貢献したい」とコメントしている。

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