「鍵」をなくして“業者さん”に開けてもらったことある? “YES”と答えた人の割合は…?
本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。1月18日(火)の「社会人意識調査」のテーマは「鍵をなくして業者さんに開けてもらったことありますか?」。はたして、その結果は……?
◆「はい」に関する意見
「カード式の鍵を使っているとき、携帯ケースのカードポケットに入れていたのですが、いつのまにかなくなってしまい業者さんに来てもらうことに。しかし、当時は11月ぐらいだったのですが、業者さんも忙しいらしく、到着まで1時間以上の待ち……寒くて近くのスーパーに逃げ込みました(笑)。その後、業者さんに開けてもらい“もうなくさない……!”と心に誓いました」(茨城県 32歳 女性 会社員) 「総務担当者です。エレベーター機械室の鍵が見当たらなくなって、慌てて鍵屋さんを呼びました」(千葉県 29歳 男性 その他) 「金庫の鍵をなくして、さらにダイヤル番号も金庫のなかに入れっぱなし……やむなく業者さんに頼みました」(東京都 47歳 男性 公務員)
◆「いいえ」に関する意見
「1人暮らしをして4年になりますが、一度もありません!」(東京都 24歳 女性 会社員) 「つい最近鍵をなくしたのですが、業者さんには頼まずに、管理会社まで行ってスペアキーで開けました!」(神奈川県 38歳 男性 会社員) 「鍵をなくして、窓を割って入ったことはあります」(埼玉県 59歳 男性 公務員) 番組リスナーの投票による結果は「はい」14.8%、「いいえ」85.2%となりました。自宅の鍵をなくしたときに、昔は同居している家族にしか分からない秘密の場所にスペアキーを隠しておく、といった話もよく聞きましたが、今は防犯の観点からみても難しいのかもしれませんね。 【40代は「はい」が2割超え】 男女別で見てみると、「はい」と答えた人の割合が「男性」16.8%、「女性」12.2%となりました。また、世代別で「はい」と答えた人の割合を見てみると、「20代」7.5%、「30代」10.1%、「40代」2.8%、「50代」では11%となっています。 (TOKYO FM「Skyrocket Company」1月18日(火)放送より)