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演劇集団・範宙遊泳、オンラインで新作上演 コロナ後の演劇の在り方を問う

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KAI-YOU.net

演劇集団・範宙遊泳が、オンラインを新たな演劇の場として見立てた試み「むこう側の演劇」を始動。 範宙遊泳の画像をもっと見る その第1弾として「『バナナの花』#1」を、6月5日(金)20時から、「範宙遊泳」の公式YouTubeチャンネル「Theater Collective HANCHU-YUEI」で配信する。 視聴料金は無料で、ライブ配信者向け拡張ツール・Doneruでのドネーションや、投稿サービス・noteのサポート機能での支援を募る。

コロナ禍で停滞する演劇の可能性を探る「むこう側の演劇」

「範宙遊泳」は、2007年に劇作家・演出家の山本卓卓さん主宰で結成された演劇集団。 連続幼女強姦殺害事件が起こる2013年の東京を舞台に、現代的で複雑な人と人との関係を描いた『幼女X』、で「バンコク・シアター・フェスティバル2014」の最優秀作品賞・最優秀脚本賞を受賞している。 「むこう側の演劇」は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって閉鎖された劇場との関係性を、山本卓卓さんが問い直し立ち上がった試み。 「範宙遊泳」の公式サイトには「むこう側の演劇」に取り組む上でのステートメントが、「むこう側の演劇宣言」と題し公開されている。 そこには山本卓卓さんの葛藤と挑戦への気持ちが記されており、末文は「いつもの演劇、が戻ってくることを望んでいることに変わりはありません。演劇は一度死んだのです。でもこれから蘇ります。」と締めくくられている。

Yuuki Honda

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