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「これはまだ結末じゃない」実家が全焼、父の自殺…不幸を集める男が語る“ネガティブの乗り越え方”

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新R25

「気持ちをポジティブに切り替えられないとき」って、ありますよね。 ネガティブな出来事が立て続けに起きると、「どうして自分ばっかり…」と心が負のループに入ってしまうこともあると思います。 そんなとき、たくましくポジティブに変換する方法はないものか… ということで今回お話を伺ったのが、Twitterにつづった “切ない出来事”が反響を呼び、5月に書籍『実家が全焼したらインフルエンサーになりました』(KADOKAWA)を上梓した、実家が全焼したサノさん。

お通夜の日、祖母は泣きながら僕の父が1番好きだったもので天国に送ってあげたいと言いました。 そして自前で用意したロウソクに火を灯しました。 その時のロウソクがこちらです。 おばあちゃんヤベェなと思いました。 実家の全焼、母親の蒸発、父親の自殺など…壮絶な経験をされつつも「僕は人生をわりと気に入っています」と語るサノさんに、“ネガティブな出来事をポジティブに乗り越える方法”を聞きました。 〈聞き手=サノトモキ〉

「なんでもポジティブに考えよう!」って、いいことばっかじゃない

サノ: 名前が完全にかぶってて申し訳ないんですけど… 今日はよろしくお願いします! 実家が全焼したサノさん: 今日のテーマは「ネガティブな出来事をポジティブに乗り越える方法」だと思うんですけど… 最初にひとつ、お断りしておきたいことがあって。 サノ: なんでしょう? 実家が全焼したサノさん: 僕、「“現在進行形で起きているネガティブな出来事”をポジティブに乗り越える方法」については、正直わからないんですよね… 「ネガティブな出来事が起きたときは、ネガティブなまま受け入れることが大切」だと思ってるので… イヤなことがあったのに無理に明るく振舞うのは心が疲れてしまいますし、根拠なく前向きに考えると対処法を間違ってより泥沼化してしまうことも多いと思うんです。 ネガティブな事実をポジティブに変換するのって、意外といいことばかりではない気がするんですよね。 サノ: …たしかに、「なんでもポジティブに考えよう!」ってちょっと理想論っぽい気はしちゃうかも。 取材しに来ておいてなんですけど… 実家が全焼したサノさん: でも一方で、「過去」の話はいくらでもポジティブに解釈できると思っています。 僕が“切ない経験”をポジティブに変換できたのも、あくまでも「過去の話」だからで。

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