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歌手の堀ちえみさんが自身のブログを更新。 病院をリハビリで訪れたことについて、綴りました。 【写真を見る】堀ちえみさん　「随分と言葉がスラスラと、スムーズに話せるようになってきたと思います」　リハビリ経て「進歩」明かす　「まだまだ頑張れます　私。」 堀さんは2019年2月にステージ4の口腔がん（舌がん）と診断されたことを公表し、舌の6割以上を切除し、再建手術を受けました。 同年4月には食道がんと診断され、闘病とリハビリ生活を送っていましたが、2024年2月、ブログで「完治」と診断されたことを報告していました。 堀ちえみさんは「リハビリと血液検査を終えて」と題したブログで「リハビリを受けそのあとに、次回のリウマチ科受診のための、検査の採血も終えました。」と、報告。 続けて「大学病院の受診は、今日が最後だと思っていたが…年内まだ診察が残っていた」「リハビリは年内最後でした。」と、綴りました。 そして、堀ちえみさんは「今年一年の進歩を振り返りました。」と、投稿。 続けて「随分と言葉がスラスラと、スムーズに話せるようになってきたと思います。」と、記しました。 そして「言語聴覚士の先生が、おっしゃってくださったお言葉。」と、綴ると「私が指導したことを尼子さんはそれ以上に　何度も何度も術後練習してきました　その成果がどんどん出ているのです」と、その内容を明かしました。 更に、堀ちえみさんは「もちろん先生のご指導も、私の状態に合わせて的確にいただきました。」と、投稿。 続けて、リハビリについて「そして目標を達成できるよう、とにかく必死になって与えられた課題を、朝から夜まで頭に置いて寝ている間以外は、ずっとやり続けできた日々。」「でもこれはきっと私の生涯に於いて、この先ずっと続くのです。」と、記しました。 堀ちえみさんは「一生に於いて懸命になれる永遠の課題があるなんて、私は本当にしあわせだなぁ。」と、投稿。 続けて「神様は試練を私に与えたのではなく、本当の意味でのしあわせを知り、それを味わうことの大切さを、教えてくださったのです。」と、綴りました。 そして「言語聴覚士の先生、今年一年もご指導いただきまして、ありがとうございました。」「来年もさらに頑張っていきます。」「まだまだ頑張れます 私。」と、その思いを綴っています。

【担当:芸能情報ステーション】