フィギュアの高橋大輔選手、5月19日に地元の倉敷市走る
岡山県は29日、5月19、20日に県内で実施予定の東京五輪の聖火リレーについて、フィギュアスケートの高橋大輔選手(35)が聖火ランナーに決定したと発表した。高橋選手は19日に地元の倉敷市を走る。 県は2019年12月、高橋選手が聖火ランナーを務めると発表。しかし、五輪延期後、今年2月に改めて走者を発表した際には、新型コロナウイルス対策で沿道の密集回避が必要であることから、大会組織委が高橋選手の参加を保留としていることを明らかにしていた。
岡山県は29日、5月19、20日に県内で実施予定の東京五輪の聖火リレーについて、フィギュアスケートの高橋大輔選手(35)が聖火ランナーに決定したと発表した。高橋選手は19日に地元の倉敷市を走る。 県は2019年12月、高橋選手が聖火ランナーを務めると発表。しかし、五輪延期後、今年2月に改めて走者を発表した際には、新型コロナウイルス対策で沿道の密集回避が必要であることから、大会組織委が高橋選手の参加を保留としていることを明らかにしていた。