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木更津オスプレイ9月以降に試験飛行 防衛省が運用計画説明

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千葉日報オンライン

 陸上自衛隊木更津駐屯地(木更津市)に暫定配備された輸送機オスプレイを巡り、防衛省は18日、9月以降に試験飛行を始めることを明らかにした。同省担当者が市役所を訪ね、渡辺芳邦市長らに当面の運用計画を伝えた。  防衛省によると、木更津駐屯地では7月に到着した2機の点検を実施中。9月ごろから、試験飛行を経て離着陸やホバリングなど、米国で養成した操縦士らの練度を維持するための訓練を予定。当面は、駐屯地や周辺空域、洋上で行い、11月ごろには県内外の演習場や基地などへの飛行も計画する。新規要員を対象とした本格的な教育訓練は来年度からになる。  防衛省担当者からの説明後、渡辺市長は「まだまだ問題がある。今後の説明会や運用を通してできるだけの懸念を払拭(ふっしょく)したい」と述べた。市は、地元協議会を構成する区長、漁協関係者らの部会を近く開催し、住民への周知を図るという。  陸自オスプレイは計17機導入されるが、3機目以降の配備時期は未定。最終的には佐賀空港(佐賀市)への移駐を目指し、木更津では「5年以内」の配備を目標としている。

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