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スマートキャンプ株式会社・代表取締役 古橋智史~「SaaS」とは何か知っていますか?

配信

ニッポン放送

黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)にスマートキャンプ株式会社・代表取締役 古橋智史が出演。法人向けSaaSの比較・検索サイト「BOXIL SaaS」について語った。

黒木)毎日さまざまなジャンルのプロフェッショナルにお話を伺う「あさナビ」。今週のゲストはスマートキャンプ株式会社・代表取締役の古橋智史さんです。古橋さんのスマートキャンプ株式会社は、「BOXIL SaaS」というクラウドサービスの比較サイトを運営しているということですが、具体的には、どのようなことをなさっているのでしょうか? 古橋)「BOXIL SaaS」というSaaSの比較サイトがメインの事業になります。 黒木)待って待って、「SaaS」って何ですか? 古橋)「ソフトウェア・アズ・ア・サービス」という名称の略称なのですが、シンプルに言うと、インターネット上で動くサービス、ソフトウェアというようなイメージを持っていただければわかりやすいと思います。例えばGmailなどは、スマホでも使われますが、仕事上で使うソフトウェアの総称をSaaSと言います。オンラインの会議システムを使って飲み会をするときのチャットツールと言われる、リアルタイムでメッセージを送ってやりとりをするものも出ていますが、それらもすべてSaaSになります。もともとはアメリカが主流なのですけれども、ここ数年、日本でも流行っていまして、それらをまとめて比較して検討することができるウェブサイトがBOXIL SaaSになります。 黒木)いろいろなツールがありますよね。それが比較できるように、それを載せている会社でいらっしゃるということですか? 古橋)例えば、(放送中の目の前の)このマイクもそうなのですが、法人企業では、製品を導入すると決めた場合、相見積もりという、いくつか比較して選ばなければいけないということがルールとして決まっています。コンペという言い方もしますが、どこの製品のどのマイクがいくらで、どういう機能があるのか、いちばんいいと判断されたものを導入します。SaaSも、どの会社のどの製品がいくらで、機能がどのようになっていて、人数がどのくらいだと使いやすくて…という、細かな部分までそれぞれの企業が比較しなくてはなりません。それを僕らが人力でまとめ、ユーザーさんである企業さんに見てもらうというサービスです。 黒木)人力なのですか? 古橋)そうです。最初は人力で始めました。いまはお客様に情報を更新していただくことができるのですが、まだ情報が世の中に出回っていないときは、僕らがインターネットで調べたり、お客様に聞いたりして、その情報を入力していました。 黒木)では、その会員にならないと知ることができない。 古橋)そういう形になっています。 黒木)それで例えば選ぶでしょう、これがいいなと思ったら、その後はどうするのですか? 古橋)資料請求ということになります。「資料請求」というところを押していただくと、ユーザーさんの情報を掲載しているソフトウェアの企業に渡るのです。そして、その企業さんから直接営業が来るという、そういうマッチングのサービスをやっています。 黒木)選んだだけでは終わらなくて、それを使用するまで、きちんとマッチングしてくださるのですね? 古橋)そうです。まずはソフトウェアの説明を直接企業の方に聞いていただく必要があるので、そのマッチングまでをお手伝いさせていただいているという形です。 黒木)その後、決めるかどうかは各自で、ということなのですね。そういう事業を思いつかれたのですか? 古橋)そうですね。マッチングビジネス自体は昔からあるのですが、どのジャンルでマッチングするかということです。 黒木)そこに狙いを付けたのはなぜですか? 古橋)当時は、国内でSaaSだけをまとめて紹介しているサービスがなかったのです。 黒木)6年前にはなかった。 古橋)なかったですね。SaaSという言い方も当時はなくて、クラウドサービスという言い方をしていました。 黒木)いまはどうですか? 古橋)サイトの訪問者数が増えています。2年ぐらい前から、企業もSaaSにシフトして行きました。特にいまはテレワーク、リモートワークで生産性を向上させなければならないということで、SaaS導入の問い合わせが殺到している状況です。 黒木)現在、会員の方はどのくらいいらっしゃるのですか? 古橋)登録していただいている会員は12万社くらいです。

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