最高額の日本人は誰だ? サッカー選手市場価値ランキング。Jリーグの顔たちが集結(36~40位)
100億円を超える移籍金(契約解除金)も珍しくなくなった今日のサッカー界で市場価値の高い日本人は誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値ランキングを紹介する。※成績は12月31日時点、価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠
Jリーグ屈指の実力者たち
川崎フロンターレのJ1優勝に11得点で大きく貢献した家長昭博が38位、リーグ戦全試合出場で攻守に存在感を放った山口蛍が39位など、日本代表経験もあるJリーグの顔が名を連ねた。40位の福森晃斗はリーグ戦終盤戦に2試合連続の直接フリーキック弾という驚異的な技術を見せつけ、36位の古橋亨梧は自己最多リーグ戦12得点でシュート技術の高さと成長ぶりを遺憾なく発揮した。 40位:福森晃斗(DF/北海道コンサドーレ札幌) 生年月日:1992年12月16日(28歳) 市場価値:140万ユーロ(約1億6800万円) 今季リーグ戦成績:30試合出場/2得点4アシスト 39位:山口蛍(MF/ヴィッセル神戸) 生年月日:1990年10月6日(30歳) 市場価値:140万ユーロ(約1億6800万円) 今季リーグ戦成績:34試合出場/6得点2アシスト 38位:槙野智章(DF/浦和レッズ) 生年月日:1987年5月11日(33歳) 市場価値:140万ユーロ(約1億6800万円) 今季リーグ戦成績:26試合出場/2得点0アシスト 37位:家長昭博(MF/川崎フロンターレ) 生年月日:1986年6月13日(34歳) 市場価値:140万ユーロ(約1億6800万円) 今季リーグ戦成績:29試合出場/11得点4アシスト 36位:古橋亨梧(FW/ヴィッセル神戸) 生年月日:1995年1月20日(25歳) 市場価値:150万ユーロ(約1億8000万円) 今季リーグ戦成績:30試合出場/12得点5アシスト
フットボールチャンネル