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松本千登世さんの“ご自愛美容”とは? 「深い呼吸とトキメキを大切に」

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集英社ハピプラニュース

人生に必要な自分を労わる方策とは?

ストレスにもしなやかに対応できる力が必要な今。「MAQUIA」11月号では、美容賢者6人に、withコロナ時代をハッピーに美しく生き抜くためのヒントを教えてもらいました。今回は、美容エディター 松本千登世さんのインタビューをお届けします。 【美賢者のおすすめ美容をもっと見る】

お話を伺ったのは

美容エディター 松本千登世さん 女性誌編集者を経て美容エディターに。女性の悩みに寄り添う優しい語りかけと気品にあふれるメッセージにファン多数。近著は『美人に見える「空気」のつくり方』(三笠書房)。

頑張らなくちゃいけない時ほど深い呼吸を意識する

おそらく経験によるおかげだと思うんですが、年齢を重ねるにつれ、ザラつくようなところに気持ちを持っていかないし、そういうシーンは自ら避ける知恵がついたようです。今は、若い頃より自分の気分に左右されることが少なくなりました。 それでも、当然、心がザラついてしまったりイライラしてしまうことってありますよね。そんな時は、大切な人と会話をし、美味しいものを食べてお酒を飲んでリラックス。あと空を見たり、深呼吸したり、ひとりでゆっくりした時間を過ごすようにしています。ちっぽけなことだけど意識して深く呼吸すると自律神経に働いて、ふわっと心が穏やかになれるんです。 誰しも頑張らなくてはいけないシーンがありますよね。そんな時こそ呼吸を意識して欲しい。自分自身で気分を軽やかに変える方法を知っておくだけで、生きることがずっと楽に、ご機嫌で過ごせるようになってくると思います。

自分の意思が大切な時代。判断に温度を持たせて

これまでは当たり前に塗っていたリップのトキメキを、今、改めて大事にしたいと思うようになりました。以前はメイクでもファッションでも無意識に好感度の高いものを選んだり、他人からの印象を想像してしまうことがあった。けれど、今は、もっと温度を持って好き、嫌いで選びたいですね。自分が清潔でありたいと思うなら、美容やファッションをそういう温度を持って選ぶ。温度は自分の意思だから責任が伴いますよね。新時代はそういう温度を持った判断が大事になると思うんです。 個人的には肌で感じることを根っこにしている部分がすごくあって。直感的に、肌で感じるって、要は脳で感じていることだと思うんですけど、大人になればなる程、それは失わないように努力しなくちゃいけないかな、と。それは頭でっかちにならないってことかも。もっと自由にフレキシブルに、何事も無防備な自分を大事にしていきたいなと思っています。

MAQUIA 11月号 撮影/天日恵美子 ヘア&メイク/榛沢麻衣 取材・文/轟木あずさ 構成/山下弓子(MAQUIA)

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