捨てられるはずの“コルク”が作品に…テーマは「穏やかな日々への祈り」マツバラリエさんの個展開催
捨てられるコルクなどを使った作品展が高知市で開かれています。 14日から高知市で開かれているコルク展、「angels and flowers」。 【写真を見る】捨てられるはずの“コルク”が作品に…テーマは「穏やかな日々への祈り」マツバラリエさんの個展開催 関東を中心に活動しているマツバラリエさんが手がけた作品で、捨てられるはずのコルクなどを使って作られています。 高知では3回目の個展で、今回は「戦争や誹謗中傷がある世の中に優しさを」という思いから穏やかな日々への祈りをテーマにしています。 人の形をしているこちらの作品は、天使をイメージしています。一つ一つ、違った顔が掘られていて、さまざまな人の心や表情を表現しています。この個展は今月21日まで高知市のアートギャラリーgiggy2で開かれています。
テレビ高知
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