飛躍の一年を過ごした川崎Fの高井幸大がベストヤングプレーヤー賞を受賞|Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】Jリーグは9日、2024Jリーグの各賞が決定したことを発表。川崎フロンターレDF高井幸大がベストヤングプレーヤー賞を受賞した。
現在20歳の高井は、川崎Fの最終ラインの一角として今季のJ1リーグで24試合(1872分)に出場。2得点を記録した。今夏にはU-23日本代表の一員としてパリ五輪に出場。北中米W杯のアジア最終予選に挑む日本代表に初招集されるなど、今後のさらなる活躍が期待される。 また、今季の最優秀監督賞には選手、監督による投票で121票を集めたサンフレッチェ広島を率いるミヒャエル・スキッベ監督が受賞している。