ドラマ『失恋めし』は、クスっと笑えて元気になる!広瀬アリス単独インタビュー【前編】
関西ウォーカーに連載されたコミックエッセイを映画『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』の大九明子監督が実写ドラマ化した『失恋めし』が、1月14日(金)からAmazonプライム・ビデオで全10話一挙配信されます。 主人公のイラストレーター、キミマルミキを演じるのは広瀬アリス。エッセイ漫画「失恋めし」を連載するミキは今日も街で失恋エピソード探し。そんな彼女が出会う失恋した人びとと、傷ついた心を癒す思い出の味。実在する飲食店で撮影された人気メニューにも目移りする新たな“飯テロ”ドラマです。広瀬アリスさんに、お話を聞きました。完全単独インタビューです! (プロフィール) 広瀬アリス(ひろせ・ありす)1994年12月11日生まれ、静岡県出身。2008年、映画『死にぞこないの青』でデビュー。主な出演作は、NHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』『知ってるワイフ』『ラジエーションハウスll~放射線科の診断レポート~』等のテレビドラマ、『AI崩壊』『サイレント・トーキョー』『地獄の花園』等の映画。『劇場版 ラジエーションハウス』が2022年4月29日公開予定。 『失恋めし』 ●原案:大丸みさき『失恋めし』(KADOKAWA/刊) ●監督:大九明子 ●脚本:今井雅子 ●出演:広瀬アリス 井之脇海 杉村蝉之介 臼田あさ美 安藤ニコ 若林拓也 ほか各話ゲスト ●1月14日(金)Amazonプライム・ビデオ一挙独占配信スタート〈全10話〉 【Story】 フリーペーパーでエッセイ漫画「失恋めし」を連載するキミマルミキ(広瀬アリス)。失恋とその傷ついた心を癒すおいしい食べものについての物語を描くため、今日もネタ探し。彼女を取り巻くのはフリーペーパーを発行するSTO企画の社員、1号(村杉蝉之介)、2号(臼田あさ美)、3号(安藤ニコ)や、そこに出入りする弁当屋の配達員、ハラハチ(若林拓也)ら。そしてミキは、街で出会った花屋の青年(井之脇海)に心惹かれるが……。