Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

輪島で38・6度 観測史上最高

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
北國新聞社

 3日の石川県内は台風9号の接近に伴う「フェーン現象」で、気温が大きく上がった。最高気温は、輪島で観測史上最高を更新する38・6度に達したほか、羽咋38・1度、珠洲と七尾37・1度、輪島市三井35・7度と4地点で9月としては過去最高を記録し、11観測地点中8地点で35度を超える「猛暑日」となった。輪島の最高気温はこの日、全国で7番目に高かった。

 輪島市の中学校では、熱中症対策で気温が35度を超えた日は部活動を行わないことにしており、3日は生徒たちが厳しい暑さに汗をにじませながら、早々と家路に就いた。

 金沢の最高気温は35・3度で、2日連続の猛暑日となった。金沢地方気象台によると、9月に入って金沢の気温が2日連続で35度を超えるのは1915(大正4)年以来、105年ぶり。同気象台は県内に高温注意情報を出した。

 4日の県内は大気の状態が不安定になり、曇りや雨となる見込み。日中の最高気温は金沢32度、輪島33度を予想しており、気象台は熱中症に注意を呼び掛けている。

北國新聞社