Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

いよいよスタート!「私の家政夫ナギサさん」に出演する瀬戸康史さんインタビュー|STORY

配信

magacol

「可愛い」というイメージと 本来の自分とのギャップに 苦しんだ時期もありました

せとこうじ 1988 年福岡生まれ。2005 年デビュー。近年の主な出演作に舞台『陥没』『遠野物語・奇ッ怪 其ノ参』『ドクター・ホフマンのサナトリウム~カフカ第4 の長編』、連続テレビ小説「まんぷく」、ドラマ「ルパンの娘」「パーフェクトワールド」、映画『寝ても覚めても』『人間失格 太宰治と3 人の女たち』など。 2歳の娘との毎日はもういっぱいいっぱい! モデル高垣麗子さん

17歳でデビューしてから、様々なドラマや映画、舞台などと活躍の幅を広げ、31歳の今では、あどけない笑顔はそのままに、お酒のCMなどでふと見せる大人の色香に、私たち大人女子をキュンとさせる瀬戸康史さん。4月からスタートする連続ドラマで瀬戸さんが挑むのは、まさにその清潔感あるイメージを形にしたような、“イケメンで性格も良くて仕事もできて”といった非の打ちどころのない役柄。

「僕の演じる外資系製薬会社のMRを仕事にする田所は、一見、優等生的な男。でも、彼にもダメなところはあるだろうし、きっとコンプレックスもあるだろうと思うんです。だって、僕自身がそうですから。10代、20代前半の頃は、パブリックイメージの自分と、本当の自分とのギャップに、悩んだことがあったんです。『可愛い』と言われることがしっくりこなくて……。『なんか違うのに……』と苦しんでいましたね。だから、田所も“自分の見せたいところと人に見えているところが違う”、そんなギャップに窮屈さを感じているのではないか、そう思うんです。イメージが固まりすぎていて、スキや弱みが見せられないのでは、と……」 自らの弱き部分を隠すことなくさらけ出し、「それに、僕だって黒いところはありますよ、人間だもの!」と笑う瀬戸さんは、確かにまだ見ぬ魅力が潜んでいそうな予感。 「若い頃は、『可愛い』しか武器がなかったし、すごくもやもやしていたけれど、年齢を重ねるごとに、それを受け入れられるようになったんです。そうしたら、すごく楽になって。周りが自分をどう思うかも気にならなくなりました」 ドラマは、主演の多部未華子さん演じるバリキャリ派の女子が大森南朋さん演じるおじさん家政夫を雇うことから巻き起こるラブコメ。子育てと仕事の両立に悩むSTORY世代女子にとっては、「こんな家政夫」欲しい! と叫びたくなるようなストーリー。 「僕も、洗濯や掃除と家のことをするのは好きなんです。洗面所で顔を洗った時、水が飛び散るのも気になるから、その都度洗面台を拭いたり、鏡も水アカがつくのが嫌で、アルコールで拭いたりして。でも、几帳面ではあるけど、面倒くさがり屋で(笑)。だから、気がついたらやるようにしてます。もし、結婚して奥さんが仕事で忙しかったら、もちろん手伝いますよ。それは思いやりだと思います。だって、頑張っている人は男女問わず尊敬しますから」 今年で役者として15年目。自身が想像できない役を演じていきたいという瀬戸さん。今回の田所という役どころも、原作コミックにはないTVドラマオリジナルで既成概念がないだけに、その腕が試されるところ。 「どんなに経験を重ねても壁は常にあるし、自分自身で乗り越える壁のある作品を選んでいます。そう、新しい自分が見たいですから」

【関連記事】

最終更新:
magacol