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少子化対策で出産祝い金 徳之島町 人口減に歯止めを

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南海日日新聞

 鹿児島県徳之島町は8日、4月から6月末までに誕生した新生児のうち、申請があった保護者13人に出産祝い金を贈呈した。同町は今年度から祝い金を支給しており、「人口減少に歯止めをかけ、人口維持につなげたい」と期待を寄せている。  祝い金は少子化対策の一環で、3月の町議会定例会で出産祝い金支給条例を制定した。財源には、ふるさと思いやり基金を活用し、今年度の総事業費は1475万円。出産1年前から町内に住所があり、出産後も半年以上定住する人を対象に、第1子10万円、第2子15万円、第3子25万円、第4子35万円、第5子45万円、第6子以降は1子ごとに50万円を支給する。  贈呈式は町役場会議室であり、高岡秀規町長から保護者らに祝い金が手渡された。高岡町長は「子どもを大事にする心を育て、家族を大切にして健康づくりに励んでほしい」と述べた。  4月に第3子が誕生し、今回25万円の祝い金を受け取った保護者は「今回初めて出産祝い金をいただけるのでありがたい。子育てにはお金がかかるので、おむつ代などに使いたい」と話した。

奄美の南海日日新聞

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