物価がどんどん上がっている昨今。そんな中でも、コツコツお金を貯め続けて、お金の不安を解消し今も未来も安心して過ごしている方たちがいます。 【画像】目から鱗！貯めるより使い方優先！2,000万円貯めた人が絶対にやらない5つのこと 今回は、貯め上手な人たちが絶対やらない目から鱗なお金の使い方を、金融系の仕事をしていた経歴を持ち、貯金0から資産2,000万円を達成した貯めの達人のライターまりこさんに教えてもらいました。

1．ポイ活はあえてしない

楽天経済圏やウェル活などを使ったポイ活。取り組んでいるかたも多いのではないでしょうか。 上手に使いこなせる人はポイ活をした方がお得になることもあります。だけど多くの人は仕組みがわからず、ただなんとなくポイントを貯めている状態です。そうすると、必要ないものを買ってポイントをうまく貯められずに、結局無駄使いが増えてしまいます。 貯めている人はポイ活をせずに現金払いで、現金の使い心地を毎回確かめています。

2．辛い節約は絶対にしない

サンキュ！

お金を貯めることは、自分や家族が価値あることにお金を使うためのもの。そのために「辛い…」と思いながら節約するのは本末転倒です。 貯めている人は辛い、ストレスのたまる節約をしません。だけど好きなことにお金を使いながら、お金を貯めることができています。なぜかというと、自分や家族がどうしたら幸せな気持ちになるか知っているからです。幸せになることに集中してお金を使うことができるので、それ以外のことをたとえ我慢してもストレスにはならないのです。 納得してお金を使うことを控えることができるので、毎日の幸福度も、人生の満足度も大きく上がっていきます。

3．レシピに合わせて食材を買わない

レシピを見てから必要な材料を買うと、使いきれない材料が出てきてしまいます。残った材料をアレンジして違うメニューにすることができればいいのですが、そうではない場合は「ある食材で料理をする」という習慣を作ることで、食材の無駄を圧倒的に減らすことができます。 レシピに合わせて食材を買うのではなく、選んだ食材から「何を作ろうかな～」と考えることで、料理のアレンジもできるようになってきます。