クセが強すぎる! メーガン夫人のお騒がせな親族たち
ロイヤルやセレブの周囲には、有名税とも言えるのか、キャラクターの濃い親戚が1人は居るといっても過言ではないのでは? ここでは、何かと話題が尽きないメーガン夫人の両親や親戚たちをフューチャー。 ※敬称は現在のものを使用。 【写真】だれの子供時代かわかる?英国ロイヤルメンバーの幼い頃から名前当てクイズ
メーガン夫人の母:ドーリア・ラグランド
ヨガのインストラクターで元ソーシャルワーカーというメ―ガン夫人の母ドーリアは、メーガンとの関係は良好でむしろ親密。メーガンの王室入りの頃から、2018年の結婚式、2019年の息子アーチーの誕生に立ち会うなど、娘を支え、節目にはカリフォルニアから英国を訪れてきた。 そんなドーリア、娘夫婦が米国移住してからは、娘や孫に会うため3時間ほどの距離を行き来していたようだが、2024年からは、ついに娘夫婦の家に同居し始めたとエクスプレス紙が報道。ヘンリー王子との関係も良好で、敷地内のゲストハウスに住んでいるという。
娘夫婦や孫をサポートするドーリアだが、でしゃばりな一面も。 これまで、娘夫妻と一緒にイベントやパーティに出席することはあったものの、2023年8月には、ついに単独で、ハリウッドセレブが集うLAでのチャリティパーティに出席。クリス・ジェンナー&キム・カーダシアン母娘とのショットを披露するまで。 セレブとの人脈づくり!?、ハリウッド進出!?とも言われており、これからのドーリアの動向が気になってしまう。
メーガン夫人の父:トーマス・W・マークル
メ―ガン夫人の父トーマスは、メーガンがまだ6歳だった1987年に母ドーリアと別れた。かつてはエミー賞を受賞するほどの照明ディレクターとして働いていたトーマスだったが、2016年に自己破産し、生活保護を受けたことも。女優から王室入りしたメ―ガン夫人は、貧しくなった父とは距離を置いていたようだ。 そんな中、メーガンが王室入りを果たすことになり、2018年5月の結婚式には出席予定だったものの、パパラッチと“やらせ写真”を撮影し、情報をペラペラと喋ったせいで娘との関係は険悪に。結局、トーマスは心臓手術のため結婚式には出席できなかったのだが、このスキャンダル以降は絶縁状態だという。