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韓国軍、「6時間の“もたもた”対応」について釈明…「北は救助しようとしていた」

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韓国国防部(防衛省に相当)は今日(28日)、韓国北西部のヨンピョンド(延坪島)海上で行方不明となり、北朝鮮軍により公務員が射殺された事件において、軍による「もたついた対応」への批判に対して「北朝鮮は韓国の公務員を救助しようとしていた情況だった」と釈明した。 【写真】もっと大きな写真を見る 韓国国防部の関係者はこの日、射殺事件の起きた22日の情況について「北朝鮮がかなりの時間、救助しようとしていた情況を認知していた」と語った。 この関係者によると、当時 北朝鮮は行方不明となった海洋水産部(省)の公務員の身元を確認したのち、この公務員を救助しようとした。しかし その救助過程で公務員を見逃し、海上でこの公務員を2時間探し続けていた。韓国軍当局は諜報内容を基に、このような情況を把握した。 この関係者は「しかし 後になって情況が急反転し、救助しようとしていた北朝鮮が この公務員に銃撃を加えたため、わが軍の対応にも限界があった」と説明した。 また この関係者は、韓国軍当局がリアルタイムで収集した諜報の限界についても指摘し「諜報は目でみえるものではなく、諜報の部分、部分を再構成しなければならない」とし「諜報が信ぴょう性のある情況として確認され、その内容を分析し、軍首脳部にまで報告するには、かなりの時間がかかった」と説明した。 この公務員が銃殺された事実を、2日後の去る24日になって発表したことについても、この関係者は「当時は、単純な諜報内容であったため、それをそのまま国民たちに発表することには限界があった」とし「諜報を分析し、確認するのに時間がかかった」と語った。 延坪島の近くの海上で行方不明となった公務員は22日午後3時30分頃、NLL(韓国における北方限界線)を越えた北朝鮮の水域で、北朝鮮の船舶により発見された。しかし同日午後9時40分頃 海上で北朝鮮軍が銃撃を加えた。これに関して韓国軍は、公務員の銃殺までの6時間に「措置をとらなかった」という批判が出ている。

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