アジア競技大会に“移動式宿泊施設” 2000人規模で名古屋市内に設置の方針 選手村の建設計画は資材高騰などで断念
CBCテレビ
2026年、愛知を中心に開催されるアジア・アジアパラ競技大会の選手村について、大村知事は2000人規模の移動式宿泊施設を名古屋市内に設置する方針を明らかにしました。 【写真を見る】アジア競技大会に“移動式宿泊施設” 2000人規模で名古屋市内に設置の方針 選手村の建設計画は資材高騰などで断念 資材の高騰などを受け組織委員会はことし5月、当初予定していた選手村の大規模な建設計画を断念しました。 組織委員会では、3000人ほどが収容できるクルーズ船の活用も検討中です。
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