貯め上手はよく歩く!1,500万円貯めた人が、自然とやっていた5つの貯まる習慣
お金を貯めるのが上手な人はどんな習慣を持っているのか気になりますよね。共通することがあればあなたも貯め上手の素質があるかも! 【画像】貯め上手はよく歩く!1,500万円貯めた人が、自然とやっていた5つの貯まる習慣 今回は、シンプルな節約・コンパクトな暮らしを心がけた結果、1,500万円貯蓄を達成したちぃこさんに教えてもらいました。
1.飲み物は水が基本
水分補給は基本的に水で、甘い飲み物は全く飲みません。 甘い飲み物は味が濃くおいしいので、ついつい手が伸びてしまいますが、水よりも価格が高いですよね。甘い飲み物を習慣的に飲んでしまうと、チリツモ消費が増えて「気づけばお金がない」状態に陥る危険性があります。 サイダーが飲みたくなったら炭酸水を飲む、ジュースをやめて麦茶にするなど、無糖の飲み物に少しずつ慣れていくと生活コストが下げられますよ。
2.よく歩く
バスや電車が利用できたとしても、徒歩で移動できる距離なら歩くようにしています。毎日5,000歩以上を目標にしていて、最近は10,000歩以上歩く日が増えました。 交通費の節約はもちろん、徒歩移動の習慣があることでジムに通ったりダイエット食品を買わなくても体重をキープできています。気分転換にもなるのでストレスが溜まったときはいつもより多めに歩くようにしています。 買い物や食べることでストレスを解消するのではなく、0円でできる運動を取り入れることでお金をかけずにリフレッシュでき余計な出費もありません。
3.隙間時間は趣味を楽しむ
時間ができたときになんとなくSNSやネットニュース、テレビをみてしまうと魅力的な商品たちが紹介されているため物欲が刺激されてしまいます。 手持ち無沙汰になるとついついお菓子をつまんでしまう人もいるのではないでしょうか。体重も出費もチリツモ消費でどんどん増えてしまいます。 私は5分でも時間があれば、読書や興味のある分野の勉強をします。細切れでも没頭できる趣味があれば不要な情報をシャットアウトでき、あれこれ欲しくなりません。趣味に集中すると間食の機会も減りますよ。