山田邦子 M-1審査員でのSNSの反応に困惑「激しかったね」 一番ムカッと来たのは?
お笑い芸人の山田邦子(64)が23日放送のニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」(土曜後1・00)に出演。M-1グランプリの審査員での反響で「一番ムカっと来た」コメントを明かし、笑わせる場面があった。 パーソナリティーのサンドウィッチマンとはこの日が「ちゃんと話すの初めてなんだよね」という山田。サンドの事務所の後輩であるお笑いコンビ「ロケット団」が親しくしていることなどが明かされ、山田は「後輩たちが立派になってきて呼んでくれるようになりましたんで」と感謝した。 そのうえで「中学生や高校生が“なんだこのおばさんは”って」と苦笑。「M-1の審査員に出た時、みんな知らないから。45年もやってるとさ、私の友だちたちは分かってるんだけれども、若い人たちは知らないから。SNSは書き込みが激しかったね」ともらした。 「みんな点数つけながら見るんでしょ?それが楽しいんでしょ?私とかなり違う点数だったみたいで」としつつ「“なんだ、この素人は”“お笑い分かってない素人呼ぶな”とか書いてあって」と困惑。「一番ムカっと来たのは“誰だこの奇麗なおばさんは!”って。しょうがないから“お姉さんよ”って返しておいたんだけど」と茶目っ気たっぷりに明かした。 「そういうのから後輩がだんだん呼んでくださるようになって、ついにサンドウィッチマンが呼んでくれるという」とゲスト出演を喜んだ。